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ユニバーサルデザイン住宅

ここでは、ドイツ発祥の省エネ住宅、パッシブハウスについて説明しています。

ユニバーサルデザイン住宅は人にも地球にもやさしく外見も美しい

ユニバーサルデザイン住宅は人にも地球にもやさしく外見も美しい

デザイン住宅をこれから作るなら、ぜひとも取り入れたいのが「ユニバーサルデザイン住宅」のコンセプト。ユニバーサルデザインというのは、簡単に言うと「すべての人のためのデザイン」。年齢や性別、能力、国などの違いに関係なく、誰にでも使いやすいものをつくることをいいます。ですから誰にでも暮らしやすい家がユニバーサルデザイン住宅の目指すところです。

暮らしやすい家をつくるのは、いってみれば当たり前。にも関わらず、このユニバーサルデザイン住宅という言葉があえて注目されているのは、住みやすさがないがしろにされている現実があるからに他なりません。

たとえば、小さな子どもやお年寄りの使い勝手、意識せずに設計した結果、暮らしてみてはじめて、洗面台やキッチンの高さがべストでないことに気づくといったことがしばしば起こります。

ユニバーサルデザイン住宅を実現するポイント

あたりまえですが「安全性」。それから「バリアフリー性能」。高齢者の増加に伴い、障害(バリア)に配慮した設備へのニーズがますます高まっています。

次に「使い勝手」。つくる側の都合や思い込みで、誰かが暮らしにくい家になってしまうケースが少なくありません。その他、「値ごろ感」「適正価格」をさす「価格妥当性」、地球環境保全に配慮した材料を使っているかといった「持続可能性」、見た目に美しい「審美性」なども、ユニバーサルデザインの条件とされています。

ユニバーサルデザインとバリアフリーの違い

ユニバーサルデザインと同じように使われる言葉に、バリアフリー住宅があります。これは、高齢者や障害のある方といった特定の人を対象として、快適に生活できるように、玄関前にある段差にスロープをつけたりといった形で「後からバリアをなくす」ことです。あらかじめ設計段階ですべての人の使い勝手を考慮するユニバーサルデザインは、バリアフリーを一歩進めた考え方とされています。